本を読む習慣ゼロだった私が「金持ち父さん」を読破した話|目標設定で人は変わる
- 本 まり
- 6月4日
- 読了時間: 3分

大学の夏休みの読書感想文、「忘れました、明日持っていきます」と言ったまま、いまだに提出していません。それが私です。
20代の私は、こんな人間でした
月20回飲みに行って、休みの日はゲームを朝から晩まで。アニメや漫画は徹夜で読めるのに、本だけはどうしても読めない。3行で寝れる自信があります。
大学入学前の必読書も、夏休みの読書感想文も「忘れました、明日持っていきます」と言い続けて、いまだに提出していません(笑)。それくらい、本とは無縁の生活でした。
そんな私に「この本読んでみて」と言われた
前回の記事で書いた、合コンで出会った38歳のフリーランスの男性。その人に「自分を変えたいなら、まず考え方から変えた方がいいよ」と言われて、1冊の本を勧められました。
「金持ち父さん貧乏父さん」です。
正直、最初は「本か…」と思いました。アニメや漫画なら徹夜でいけるけど、本は無理。とりあえず「1冊2ヶ月かけて読めたらいいかな」くらいの気持ちでいました。
目標設定が、すべてを変えた
そのことを正直に話したら、「2ヶ月だと半年かかるよ」と言われました。「じゃあ1ヶ月で読みます」と言ったら、「1ヶ月って決めたら多分2ヶ月かかるよ」と。
「じゃあ2週間で読みます!」と約束したら、結構読みやすい本だったこともあって、3週間で読破できたんです。
「パーキンソンの法則」という言葉があります。「仕事は与えられた時間いっぱいに膨張する」というもの。2ヶ月あると思えば2ヶ月以上かかるし、2週間と決めれば4週間かかる。余裕を持たせるほど逆に遅くなって、タイトに決めるほど早く終わる。そして大事なのは、自分に甘い目標は達成できないということ。自分一人だと弱いから、誰かに約束して背伸びした目標を立てる必要があるんです。
漫画「ブルーロック」に、フロー状態の話が出てきます。自分の能力レベルより少し高い挑戦をしているとき、人は集中して夢中になれる。逆に、簡単すぎる目標だと退屈して動けなくなる。「2ヶ月で読もう」という目標は自分に甘すぎて退屈ゾーンに入ってしまう。「2週間で読もう」という少し背伸びした目標が、フロー状態を作ってくれたんだと思います。

自分に甘い目標を立てても、自分に弱くて達成できない。誰かを巻き込んで、約束して、環境を作ることが大事。「いつかやろう」じゃなくて「いつまでにやる」と決めて、誰かに宣言する。それだけで動き方が全然変わります。
本を読む習慣がなくても、環境と約束で変われる
本を読む習慣ゼロだった私でも、期限を決めて約束をしたら読めた。自分一人だと弱い。だから誰かを巻き込む、約束する、環境を作る。それが大事だと思っています。
漫画は徹夜で読めるのに本は読めない、なんて思っていた私でも変われた。それだけは確かです。
次回は、この本を読んでお金への考え方が根本から変わった話を書きます。
本を読む習慣ゼロだった私が「金持ち父さん」を読破した話|目標設定で人は変わる
本を読む習慣ゼロだった私が「金持ち父さん」を読破した話|目標設定で人は変わる


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